英語学習の指針となるおすすめな本|TOEIC800点を独学で突破するブログ

TOEIC800点

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TOEIC独学の戦略におすすめな本

TOEIC800点を独学で突破することを目標として、今年の4月から取り組んでいますが、最終的な目的は、「ビジネスや日常で英語を使用してコミュニケーションできるようになる」こと。

学習で目的を達成するためには、ビジネスと同様、計画とともに戦略や方針が欠かせません。

ここでは、英語学習を独学で取り組むための指針となるような本をご紹介します。

独学で英語に取り組むための指針になるおすすめなKINDLE本(TOEIC800突破)

英語脳になるだけで、スラスラ英語が出てくる! ~同時通訳が教える留学より効果的な勉強法~ impress QuickBooks

プロの英語同時通訳者である著者が、実体験を基にして「大人である日本人がどうやって英語を学習すればよいか」をテーマに、ノウハウを余すところなく伝えています。

「英語学習ではウサギとカメの美談が成り立つ」
「大人は赤ちゃんと同じ方法で語学を学ぶのは不可能だ」
「英語は私たちにとっては逆立ちである」
(以上、本文より引用)

この本を通じて私が学んだ、もしくは再認識したことは次の通りです。

英語学習に近道はない

大人である私たちが英語を学習するためには、赤ちゃんと同じようにただ言葉を聞いただけでは習得できないということ。

自宅と会社の往復時間に同じTOEICリスニング対策教材を聞いています。何か月も毎日聞いていると、英単語自体は8割方は識別できるようになりました。

しかし、言葉として理解できるのは全体の30から40%程度です。

どういった箇所が理解できているかを分析してみると、次の通りです。

  • (1)英単語が識別できる(読み方を知っている)
  • (2)日本語訳を知っている
  • (3)これまでに繰り返し受験勉強や社会人になってからの英語学習、海外ドラマや映画で聞いたフレーズである
  • (4)文法を理解している

以上の条件を全て満たして初めて、英文がスッと頭に入って理解できていることが分かりました。

日本語の存在で英語ネイティブには絶対になれない

日本語が染みついた大人の日本人は、英語でコミュニケーションをする場合であっても、どうしても日本語で考えてから英語に置き換える作業が発生します。

どれだけ英語に堪能な日本人であっても、ネイティブが日本語であれば、簡単な会話はともかく、長文や考えることが必要な場面、これまでに経験していないフレーズであれば、どうしても日本語で考えて頭で英作文を作ってから英語を発します。

従って、日本語がネイティブであれば、英文法や英単語から学習し、ある程度習熟した後にリーディング→リスニングという順番で学習する必要があることが分かります。

日本の英語教育は正しい

よく日本の英語教育は文法や読み書き重視で間違っている、といった議論が起こることがあります。

しかし、上述の説明から、英語がノンネイティブであれば、英語を日本語に置き換えるトレーニングが最も重要であることが分かります。

英語のトレーニング方法も学校教育で自然と身に付きます。

もし、学校教育で英文法や英単語の暗記に慣れていなければ、暗記力が落ちる大人になってから英語を学習する人口は間違いなく低下しているはずです。

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