Oracle Java SE8 Silver認定資格の概要

Java Silver

公開日:2018年2月16日

1.Java SE8 Silverの概要

Oracle Java SE8認定資格には、Golde、Silver、Blondsという3種類の資格認定プログラムがあります。

資格名称受験条件試験合格
Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7 / 8 認定資格なし1Z0-814-JPN Java SE 7 / 8 Bronze 試験
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 認定資格なし1Z0-808-JPN Java SE 8 Programmer I 試験
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8 認定資格Silverに合格1Z0-809-JPN Java SE 8 Programmer II 試験

この中でSilverは、真ん中に位置する試験であり、Javaアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる開発初心者向け資格です。日常的なプログラミング・スキルだけでなく、さまざまなプロジェクトで発生する状況への対応能力も評価することを目的としています。

引用元:Java SE 8 認定資格(Oralce)

2.試験の内容

Java SE8 Silverの試験内容は次の通りです。

項目内容
主催Oracle
テスト提供ピアソンVUE
日程いつでも(ピアソンVUEより予約)
試験場全国のテストセンター
受験料26,600円(税抜き)
申し込み手続などPC上よりピアソンVUE、Oracle、CertViewなど複数のアカウントを作成し、必要事項を入力、認証手続きなどを実施
当日の手続写真撮影、本人確認、同意書へのサイン、試験説明など
私物持ち込み不可(試験場よりロッカー貸与)
使用するものPC、ホワイトボード(試験場より貸与)
問題形式選択式(単一、複数)
問題数77問
試験時間150分
合格ライン(目安)65%
結果発表試験終了後(CertViewサイトにログイン)

「申し込み手続きなど」のうち、CertView認証手続きは注意が必要です。3回認証エラーが発生すると、面倒な手続きを行うことになります(1週間程度かかるとか)。CertViewアカウント作成後、暫く日数を置いてから認証手続きを行うとすんなり通ります(私は1か月前に申し込みと同時にCertViewアカウント作成しすぐに認証手続きし1回エラー。そこで暫く待つことにして、試験10日前に認証手続きを行ったところ無事通りました)。

3.試験範囲

試験範囲の概要は次の通りです。正確な情報はオラクルの該当サイトをご参照ください。

項目内容
Javaの基本・変数のスコープ定義
・Javaクラスの構造定義
・実行可能なJavaアプリケーションの作成、コンソール出力など、コマンド・ラインからのJavaプログラム実行
・プラットフォーム、オブジェクト指向、カプセル化などの知識
データ型・変数宣言と初期化
・基本データ型と参照型の違い
・フィールド読み取りと書き込み理解
・オブジェクトのライフサイクル
・ラッパークラスの理解
演算子と判定文・演算子の使用と優先順位の理解
・条件式の理解
・ifやif else文の理解
・switch文
配列・1次元配列の宣言と初期化
・多次元配列の宣言と初期化
・配列のインスタンス化と使用方法の理解
・動的配列
ループ構造・while文とdo while文
・for文と拡張for文
・if文などとネストしたプログラムの理解
・breakとcontinue
メソッドとカプセル化・引数と戻り値を使用したメソッド理解
・オーバーロード
・staticキーワード
・コンストラクタ
・アクセス修飾子の理解
・カプセル化
・基本データ型変数と参照型変数をメソッド引数とした場合のプログラム動作の違い
継承・継承のメリット
・オーバーライド
・ポリモーフィズムの理解
・キャスト
・superとthis
・抽象クラスとインタフェース
例外処理・チェック例外と非チェック例外の違い
・try/catchブロック
・例外処理のメリット
・例外のスロー処理
・例外クラスの種類について
Java APIとラムダ式・StringBuilderクラスとStringクラスのメソッド理解
・日付や時間を扱うJava APIの理解
・ラムダ式

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE 8(通称:紫本)

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